天空の町エリチェ(シチリア島)

以前訪れたイタリア、シチリア島の町エリチェ。

 

来年にはイタリアに行きたいな、、と思いを馳せていた所、エリチェの町を思い出したので

昔の写真を探してみました。

シチリア島の北西、標高約750mサン・ジュリアーノ山の頂上にある町。

 

「あ、天空の城ラピュタだ!」と感動したのを覚えています笑。

 

 

本当に雲の上にいる感覚です。

 

 

 

こちらは宿泊したホテルのロビーかな。。。おそらく。

梁に模様が施されています。

 

石積みとライトの木の色、そして壁のブルーグレイが柔らかさのある落ち着いた空間にしてくれています。

 

 

さて、町は石畳と石造りの建物が続いていくのですが、それぞれの家や店舗等の玄関がとても印象的だったので

沢山写真を撮りました。

が、当時自分で見て楽しむばかりで、なかなか誰かにお見せする機会も無く。。。

一部載せてみようと思います。

 

町への愛着と日常を愉しむ事を大切にしている、さりげなく絵になってしまう風景。

 

 

こういった中世から変わらない町並みがひたすら続きます。

エリチェに住む方々にとっては日常も、訪れた私にとっては非日常。

 

お土産物屋さんも、もちろんあります。観光地でもあるので。

許可をいただき、お土産屋さんで撮らせていただきました。

 

素敵な町並みですね、と話していた時に

タクシーの運転手の方が「何もなくて退屈だよ。」とおっしゃっていたのが印象的でした。

 

 

家や店舗の前にグリーンを飾ったウェルカムな空気感。

退屈だからこそ愉しむ。ありふれた日常だからこそ楽しむ。

 

こういう、ただの陽気とも違う、達観しているような価値観がイタリアにはあるような気がして

魅かれるのかな、と思ったりしています。

 

ONOMICHI U2 (HOTEL CYCLE)

尾道の新名所「ONOMICHI U2 (HOTEL CYCLE)」に宿泊してみました。

 

 

県営倉庫をリノベーションし、2014年にオープンした「ONOMICHI U2」。

建築家・谷尻誠さん(SUPPOSE DESIGN OFFICE)設計です。

 

 

 

この施設には、サイクリスト向けホテルを中心として、

レストランや物販店、バーが併設されています。

https://onomichi-u2.com )

 

サイクリングロード「瀬戸内しまなみ海道」でサイクリングを楽しむ・・・のではなく

私は今回普通にウォーカーとしてONOMICHI U2内のホテル、「HOTEL CYCLE」に宿泊しました。

 

 

まず、エントランスを入るとこのような感じです。

 

 

そして右側にホテル。

写真右側にフロントが見えますね。

 

そして、左側にレストランやショップがあります。

 

さすが人気スポットというだけあって、

私が到着した夜の時間帯は賑わっていました。

海外からの旅行者ももちろんいらっしゃいます。

 

私のようなビジネス仕様の方もいらっしゃいました。

 

 

そして私は2階の部屋へ。

階段を上がり、部屋へ入ると、、、

 

 

 

グレイとブラウンを中心とした空間にブラックのアクセント。

 

トーンも暗めで全体的に大変統一されて落ち着く空間です。

シック で、無骨感というかラフな感じもありますね。

 

 

 

奥のバスルームの壁がアクセントになっています。

 

そして部屋の反対側。

左上に自転車のハンドルがありますが、ここに自転車をかけられるそう。

 

きっとこれは自転車好きの方にはたまらないのでしょうね。

 

 

室内の印象は、ラグジュアリー感といったものは無いのですが、

倉庫のリノベーションという個性とレトロ感を大変感じました。

バスルームが見えるようにし、奥にアクセントを持ってきていることで抜け感があり、

部屋を無駄に明るく見せようとせず、全体的にトーンをグレイッシュにおとしているので、

しっとりと落ち着いて過ごせる雰囲気になっていました。

 

このように、真っ白を使わずあまり色のコントラストをつけないコーデは

大変参考になると思います。

 

 

朝食は併設されているレストランにて。

ビュッフェスタイルで

 

卵料理はオムレツ、卵焼き、スクランブルエッグから選べます。

 

オムレツの美しさに感動した朝でした笑。

商店街レトロ色

広島、尾道本通り商店街へ行って参りました。

 

 

 

尾道駅よりすぐ。この入り口からずーーーーっと商店街が続きます。

 

ここから、

特徴的だった外観を挙げていきたいと思います。

 

まず、このブラウンを中心とした配色、窓デザイン、文字のデザイン、

等々がレトロ感を醸し出していますよね。

 

こうやって主に見える色出しをしてみることで、

これらの印象がどのような色使いで表現されているのかを

具体的に知ることができます。

 

では、他の外観と配色、も見てみましょう。

 

このようにしていくつか色出しして見ていくと、

例えば、

「使われるグリーンは黄みのあるグリーンではなく、ちょっと青みのあるエメラルドっぽい色なんだな。」

等、気付くことができます。

 

 

 

 

 

昔からの外観を生かしているお店もあり、昔のままのお店もあり、新しいお店もあり、

シャッターが下りているお店もあり、、、です。

 

 

魅力的な名前のお店が多く見られましたが、

今回はレトロ感のある尾道商店街を「色」に絞ってお伝えしました。

 

上写真。この日冷たい風が吹いて寒かったのですが、最後に暖を求めてチャイを購入した屋台です。

甘すぎず美味しかったです。こちらの屋台の配色もレトロ感ありますよね。

 

点と色

 

様々な色がつぶつぶと置かれています。これは何でしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

点描画です。

ポール・シニャック『サン=トロペの港』

 

国立西洋美術館( https://www.nmwa.go.jp/jp/index.html )へ訪れた際の常設展で撮影しました。

美術館は基本「撮影禁止」と思っていた私にとって、

撮影 OKなのが不思議な気がしましたが。

 

点描画といえばスーラとシニャック、と中学校の美術の授業で習った記憶のある方も

いるのではないかなー、、と思いますが。

 

「わ、これ全部点々で描いてるの?すごい!」と当時思った記憶があります笑。

 

 

 

 

 

今回初めて近くで観ました。

この点の置き方そのものが精巧で緻密で長時間見ていられる、、、。

 

 

さて、

この点で描く効果、、なのですが、

「絵画の色彩をなるべく自然の色彩に近付けたい」ということから、

この点描画に至ったそうです。

(非常〜にザックリと述べています。。)

 

絵具は色を混ぜれば混ぜるほど、その性質上どうしても色が暗く濁ってしまいます。

そこで、絵具をパレット上で混ぜる事をやめ、画面上に点々と置くことによって

人間の目で見た時に混色されて見える、という方法を用いたのです。

 

そうすることで、鮮やかな色彩をみせることに成功しました。

 

 

実はこの効果を応用しているものが、

女性ではお馴染みのお化粧品(ファンデーション)に使われているということ。

テレビ等でもとりあげられたそうなので、ご存知の方も多いかもしれませんが、

”点描ファンデーション”で検索するとすぐにわかります。

 

1色を綺麗に塗れたとしてもノペーッとして立体感が出にくいですよね。

点描というのは納得です。

(お化粧されない方には伝わりにくくなってしまったかもしれませんが。。。)

 

まさかシニャックも後世でお化粧に活用されるとは思っていなかったかな、と。

 

 

以上、本日は個人的に好きな

点描の世界についてお伝えしました!

 

外壁チェック@SHARE GREEN南青山

今年グッドデザイン賞を受賞した『SHARE GREEN 南青山』のレトロ な外壁をチェックしてきました。

 

 

 

 

このピンク×グリーンの配色が特徴的です。

 

『SHARE GREEN 南青山』は緑の広場をカフェ、グリーンショップ、スモールオフィスが囲む

オープンスペース。

 

屋外には芝生広場、キッズガーデン、パーゴラガーデン、ワークガーデンがあり、様々な人が気軽に利用できるようになっている、とのこと。

 

私が訪れた日も、昼間ということもあり、ママさんと子ども等が多く見られました。

 

 

外壁色の話に戻りまして、、、

 

壁面には主にピンクが使われていましたが、ドアやカフェの中等はグリーンが多く使われていました。

 

 

 

お化粧室にもこのようにピンク×グリーン。

 

 

 

さて本題。日塗工の色見本で近似色を探ってみましょう。

まずピンク。

 

 

残念ながらドンピシャの色はありませんでした。

・・・が、色は 5R7/6 と 7.5R7/6 の間の色みぐらい、かつもう少し暗い色ですね。

 

次はグリーン。

 

 

 

5BG6/2が近似値です。

 

単に目でみて、「あ、ピンクとグリーンだな」と思うだけでも悪くはないのですが、

人間の目は本当に信用ならないもので、

特に壁のように大きな面積の塗装色として選ぼうとした時、再現するのは難しくなってしまいます。

 

数値にすれば、正確に把握できますし、

レトロ 感、調和しながらもお互いを際立たせる配色にするには

この番号使えばよい、と掴めるようになりますよね。

 

この色の組み合わせ方は実際レトロ な雰囲気のインテリアスタイルに

利用できそう。

 

 

以上、外壁チェック@SHARE GREEN南青山 でした。

 

サンゲツ インテリアスタイル'18→'19

サンゲツ ショールームのインテリアスタイル展示。

昨年秋に訪れた時とクロスが変わっていましたので、本日はその変化を見てみたいと思います!

WOODY JAPANESE 

 

昨年は壁はプレーンな雰囲気だったのを

今年はカラーを入れて個性的に仕上げていました。

左が昨年、右が今年です。

右側の写真のクロスは

左:FE6329

右:FE6399

です。

 

座面のグリーンと背面のクロスを反対(補色)色相にしてインパクトのあるコーデになっていました。

BOTANICAL LIVING

窓側のクロスをグレイッシュ系に変えるとかなりシックになるのですが、

ネイビーのクロスにウッドの模様があったり、レースにボタニカル柄が入ることで

華やかさをもたせたスタイルになっていました。

<今年>

左クロス:FE6609

右クロス:FE6317(ムーミン)

 

CHIC NORDIC  [Dress Room] 

右側の壁。18年も今年19年もピンクなのですが、今年の方が少し濃くダスティなピンクを使っていました。

グレーやブラックをアクセントに入れると、甘くなりすぎない大人のコーディネートになります。

<今年>

左クロス:TH9422

右クロス:FE6128

CHIC NORDIC  [Lounge] 

左の方はピンクの壁のラインや床のヘリンボーンで、トラッド感が強いです。

今年(右)は左側のフラワーモチーフの壁が主役になっており、床はアッシュ系になっています。

個性的なヴィンテージ感がでていると思います。

<今年>

左クロス:RE7326

右クロス:TH9336

こちらはオマケ。

スタイル名はなく、ショールームの奥のスペースにあったのですが。。。

 

こちらに関しては、リビングとして統一感があるのは今年(右画像)かと思います。

まず、全体のトーン(色の明るさと鮮やかさのこと)が右側が統一されています。

ソファの柄の色みとクロスの色みに共通性があるのが見て取れると思います。

 

また、カーテンとクッションにグレーをもってきていますが、

このように、アクセントとなる色を部屋に散りばめることで、バランスのとれた空間になります。

 

クロス(カーテン)が変わると大きく空間が変わります。

今は貼ってはがせる壁紙もあるので、ぜひお部屋を楽しんでいただきたいです。

 

以上、サンゲツ ショールーム'18→'19ルームツアーでした!

レオ・レオーニ展の色表現

国語の教科書『スイミー』でお馴染み、絵本作家のレオ・レオーニ展へ行って参りました。

https://www.asahi.com/event/leolionni/outline.html

 

 

現在、東京・新宿で開催中の「レオ・レオーニ展」。(今月9月29日までですが。。。)

会場は老若男女、様々な方がいらっしゃいました。

 

私自身は、『スイミー』は小学生の頃に授業で読んだ記憶はあったものの、

それから作品に触れることはなく、

再び読むようになったのは友人から『あおくんときいろちゃん』をプレゼントされたのがきっかけでした。

 

 

レオ・レオーニは元々はグラフィックデザイナーとして活躍しており、絵本を描き始めたのは49歳でした。

この絵本を描くきっかけとしての逸話は2つあります。

 

1つ目は、

汽車に乗っていた時に騒ぎ出した孫たちをなだめるために雑誌をちぎってつくった、といわれるもの。

 

 

2つ目は、

レオーニはブリュッセル万博、特設パビリオンのアートディレクションを任されることになりましたが、

人種差別問題を取り扱うパビリオンだったことから政治的弾圧を受けて途中で閉鎖されてしまいました。

翌年、レオーニはこの『あおくんときいろちゃん』の中で

物語中に様々な色の子どもたちが仲良く遊ぶシーンを描くことで、よりよい社会を目指す方法を唱えたのではないか、

といわれるものです。

 

 

レオ・レオーニが残した作品は、

色に溢れていて、また様々な技法が使われており、

それは原画を見ると本当によくわかります。

 

紙を切り貼りするコラージュ、水にインクをたらして作った模様の上に紙をのせてつくったマーブリング、

彫ったゴム、野菜の断片などに絵の具をつけてスタンプするスタンピングなどなど。

子ども大人も興味津々で展示を観ていました。

 

 

『フレデリック』、『じぶんだけのいろ』、『ペツェッティーノ』、『マシューのゆめ』等

様々な作品がありますが、

『じぶんだけのいろ』、『ペツェッティーノ』は

主人公の自己が色で表現されています。

 

「色々な人」という表現を私たちは使いますが、まさに

様々な人、自分らしさ、を ”色”で表現しているということです。

 

こういった自己探求、自分探しに焦点を当てた作品が多いのは、

レオーニがオランダのアムステルダムでユダヤ人として生まれ、

結婚後イタリアで暮らすものの、戦時ナチスの弾圧を逃れるためにアメリカに亡命した、といった背景も

大きく影響しているのだと思います。

 

冬には鹿児島で開催されるそうなので、ご興味のあるお近くにお住まいの方はぜひご覧になってみてください!

 

さて、展示を堪能した後は

お腹も満たしたいということで、

『レオ・レオーニカフェ』、へも行って参りました。(銀座です。)

http://leolionnicafe.com

 

ここからはカフェとお食事の写真で終わりにしたいと思います!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店内

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にじいろフレンチトースト

「じぶんだけのいろ」のフレンチトースト。

ミートボールのトマト煮と紫キャベツが入っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう いう わけさ。

ベリーをのせたベイクドチーズケーキ。

インテリア@バンコク Part.2

 

前回に引き続き「バンコクの中目黒?」エカマイにみるインテリアをお伝えします。

 

バンコク、エカマイという地域については前回のブログで簡単に触れていますので、ぜひご覧ください。

(下の方までスクロールしていくと、前回のブログが出てきます。)

 

さて、

もはや漠然とイメージされるアジアンインテリアはなかなか見られないエカマイ。

 

ですが、現地で素敵と思われているであろうカフェにはさらに訪れてみましたので

今回もご紹介していきます!

 

まず、現地の方がカップルで熱心にSNS写真を撮っていたのが印象的だったこちら。

「Fill in The Brank...」

 

 

”ナチュラル” な中に

トタン波板を壁に用いることによって無骨感をプラスしかわいらしくなりすぎずにまとまっています。

 

吹き抜けの"Garden"もあり、

室内でも外を感じられるような、グリーンを取り入れた開放的な空間。

普通に日本でも人気が出そうなカフェでした。

 

住宅インテリアでもDIY等でこのトタン波板系を貼られる方いらっしゃいますよね。

 

 

↑の”W”札のかかっている扉は同カフェのお化粧室なのですが、こだわりを感じました。

(正直、この扉は雰囲気はとてもマッチしていて素敵なのですがとても開けにくかったです笑。)

 

 

前回シェアしたインテリアよりも、こちらはナチュラルテイストなものの、

やはりインダストリアル感、無骨さが必ず入っている、という印象でした。

 

ベースは

生成り系のアイボリー色、木の色、トタン波板の色、

そこに淡いペールブルーのクッション等がアクセントになっています。

(エントランス〜カウンターは床タイルのレッドもアクセントになっていますね。)

 

 

さて、次は若干のおまけ。

ホテルです。

 

 

モノトーングレイッシュブルーの中にアイアンのアクセントが入っています。

シック&インダストリアルといった印象。

室内については

同じくグレイッシュブルーを扉等に使用しているのですが、

壁にはクリームイエローを用いて、柔らかさと明るさのある空間になっていました。

 

このイエローブルーの関係性はカラー用語では”対象色相”といいます。

(色相環の反対同士にある色より若干ずれた位置にある色同士の関係。)

単純に言うと、小洒落た雰囲気を創るのによいと言われている関係性です。

 

無機的になりすぎてしまいそうなグレイッシュ&モノトーンな中にクリームイエローが入ることで、

落ち着ける温かみのあるインテリアに仕上がっています。

 

インテリアにあと1色アクセントを入れてみたいけど、

どうしたらセンスよく見えるかわかならい、という方は

現在インテリアの中に使われている色と対象にある色を使用してみると

まとまりやすいと思います。

 

 

以上、バンコク エカマイの中で見られたインテリアでした!

インテリア@バンコクEkkamai

 

「バンコクの中目黒?」エカマイにみるインテリアをお伝えします。

 

ちなみに、バンコクの中目黒は私が勝手に命名してしまいました笑。

エカマイという場所は「バンコクの原宿」と呼ばれるサイアムという場所からやや南東に行った場所です。

 

街のカフェを見ると今がわかる、その街のイメージがわかる、ということで

カフェのインテリア等をご紹介しながら見ていきたいと思います。

 

エカマイ駅前にはこのエリアのランドマークである、「Gateway」というショッピングセンターがあります。

 

 

 

この写真の1階部分をみるとCOFFEEの文字が見えますでしょうか。

こちらが「TOM N TOMS COFFEE」です。

 

 

オリエンタルな雰囲気のカフェを想像された方には申し訳ないのですが、

そういった空間はこのブログの最後の方でないとでてきません。。。

何となくタイと聞いて想像するタイ感はみられません。

 

柔らかいアッシュ系の内装に

テーブルや枠のブラック、グレー系のブリックがきいています。

 

ちなみにこちらでいただいたカフェモカは、日本円で370円程度でした。

 

そして次。

この「Gateway」道路を挟んで斜め向かい側にあるのが

「THE COFFEE CLUB」

都会感漂います。

 

インテリアは、、、

 

なるほど。ここしばらくよく見る感じですよね。

レンガ。アイアン等の黒。インダストリアルの照明。。。

 

 

次は駅から少し歩いた所にあるこちら。

写真の右側にLight Loft とあります。「Light Loft Bar」です。

 

インテリアは・・・

 

 

もはやタイ感ゼロといっても過言ではありません。

アッシュ系ヘリンボーンの床、無骨な雰囲気の家具や照明器具。

今時です。

 

こちらはカフェ&照明器具ショップでした。

 

いただけるメニューも、

 

こちらはおそらく、エッグベネディクトのセットです笑。写真で選んだので。

文字はタイ語でわかりませんでした。。

 

金額は600円程度。お求め安い価格かも。

 

照明器具はこんな風に飾られています。

 

 

ソファやチェアが見えますが、こちらでお食事がいただけます。

Wi-Fiも普通にあるので、お仕事もできちゃいます。

 

 

これらのカフェは雑誌等を見て選んで探して入っているのではなく、

エカマイのメイン通り沿いを主にブラブラしていて入ったカフェです。

 

系統としては似た雰囲気のインテリアでお腹いっぱいに。。

こちらはカフェではないのですが、ファブリックやインテリアを扱っているお店が

メイン通りをしばらく歩いた先にあったので(おそらく駅からは20分ぐらいかも。。。)

そちらもご紹介します。

 

 外観はこぢんまりと可愛らしいですね。

中は・・・

 

 

 

やっとそれなりにオリエンタルな雰囲気に出合えました。

バンコクのもっと西、カオサン地区にある店舗等から比べるとだいぶ洗練されています。

 

カオサンのごった返した感じも良いのですが、それはカオサンに任せた方がよいのでしょう笑。

 

2階は家具が並びます。

 

 

 

 

お店の裏側はこのような感じ。

 

本当にこの付近は高層ビルも多く立ち並び、都会です。

今回はエカマイ駅の北側の写真が多いですが、実は南側はもう少し昔のバンコクの風景が残っています。

それはまた別の機会に。。

 

あまり観光する地域ではないので、日本人の方がいたとしても駐在員の方が多いと思います。

街としては落ち着いています。「お土産屋さん」といった感じのものははありません。

 

やはり観光でタイに来られる方は

今年1月にブログであげたカオサン地区や

古都と呼ばれるチェンマイに行かれるのだろうなと思いました。

 

ですが、都心のカフェ等を見ることができてバンコクの今を感じることができました。

まだ少し時間はあるので、これからもカフェやショップ巡りは続けます。

 

以上、

タイ、エカマイ付近のインテリアをお伝えしました!

自分色と自信

 

自分らしい色、って意識していますか?

 

ヨーロッパでのパーソナルカラー第一人者といわれるガブリエル・M・ブレス・ティマンさんの

講演に行って参りました。

 

「パーソナルカラー」って何?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

難しいことはありません。

簡単に言うと

「自分に似合うカラーグループを見つけること」です。

「カラーグループ」と表現したのは、似合う色は1つだけではなく、

似合う色のトーン(鮮やかさと明るさ)というのがあり、

私に似合う赤・青・緑・・・とあるので「カラーグループ」と書きました。

 

 

 

上の方が、ガブリエル・M・ブレス・ティマンさんです。

オーストリアからいらっしゃり、講演をされました。

 

最初は色彩を学ぶ時には必ず出てくるヨハネス・イッテンさんについてのお話。

興味深い研究があり、それは私も知っていたのですが、それについてはまたの機会に書きたいと思います。

 

彼女はパーソナルカラー診断には3つのレベルがある、というお話をしていました。

 

レベル1: 外見の美しさ

レベル2: 自己表現

レベル3: energy level field(自信を持って生きる力)

 

まず、レベル1は本当に単純に似合う色みを知るということ。

似合う色がわかれば健康的に素敵に見えます。

 

レベル2は、自分らしい色を知り活用することで自己表現力を身に付けることができるということ。

ガブリエルさんがおっしゃっていたのは、

”第1印象に2回目はない”

”似合う色(服)を身に付けると存在感を増すことができ、強いプレゼンテーションになる”ということでした。

これも、

自分をどう見せたいか、ということを意識している方にとってはとても理解できるものだと思います。

身に付けている色によって相手が「この人はこういう人なのかな」と性格を無意識的に判断することもあるので

非常に重要な要素になります。

 

そして、レベル3自信を持って生きる力を色は与えることができること。

これを彼女は強調していました。

何より、これが生きていく上で一番重要だと。

 

その中でとても印象的なエピソードがありました。

 

 

 

 

全く目の見えない方がガブリエルさんにパーソナルカラー診断の依頼をされたことがあったそうです。

 

ガブリエルさんはとても驚き、ですが通常と同じように、その方の胸元にドレープを1枚ずつあてたそうです。

すると、その方は気に入った時は"Please leave it to me."(そのままあてておいて。)と。

気に入らない場合には"I can't stand it. Please remove it."(耐えられないので外してください。)と

言われたそう。

 

目は見えないのですが、その方は感じた事をそのまま言い、

ガブリエルさんはその気に入られたカラードレープを選定していったとのことでした。

 

 

通常は、カラリストがお客様に似合う色を選んでいくのですが、

これは何を表しているのか、というと、

実は私たちは”自分らしい色””似合う色”はわかっているのではないか、ということです。

 

目の見えない方は五感の中の視覚は無いのですが、

その分、他の感覚が敏感である可能性も高いと思います。

 

人間の目の中にある色を感じる「オプシン」というタンパク質が、

実は皮膚の中にもあることがわかっていますが、

そういった事も関係しているかもしれません。

 

 

私たちは普段、様々なものを目にしすぎているために

本来なら感覚的に感じ取れるであろう”自分(らしい)色”を見落としているのかもしれませんね。