サンゲツ ショールームのインテリアスタイル展示。
昨年秋に訪れた時とクロスが変わっていましたので、本日はその変化を見てみたいと思います!
WOODY JAPANESE
昨年は壁はプレーンな雰囲気だったのを
今年はカラーを入れて個性的に仕上げていました。
左が昨年、右が今年です。
右側の写真のクロスは
左:FE6329
右:FE6399
です。
座面のグリーンと背面のクロスを反対(補色)色相にしてインパクトのあるコーデになっていました。
BOTANICAL LIVING
窓側のクロスをグレイッシュ系に変えるとかなりシックになるのですが、
ネイビーのクロスにウッドの模様があったり、レースにボタニカル柄が入ることで
華やかさをもたせたスタイルになっていました。
<今年>
左クロス:FE6609
右クロス:FE6317(ムーミン)
CHIC NORDIC [Dress Room]
右側の壁。18年も今年19年もピンクなのですが、今年の方が少し濃くダスティなピンクを使っていました。
グレーやブラックをアクセントに入れると、甘くなりすぎない大人のコーディネートになります。
<今年>
左クロス:TH9422
右クロス:FE6128
CHIC NORDIC [Lounge]
左の方はピンクの壁のラインや床のヘリンボーンで、トラッド感が強いです。
今年(右)は左側のフラワーモチーフの壁が主役になっており、床はアッシュ系になっています。
個性的なヴィンテージ感がでていると思います。
<今年>
左クロス:RE7326
右クロス:TH9336
こちらはオマケ。
スタイル名はなく、ショールームの奥のスペースにあったのですが。。。
こちらに関しては、リビングとして統一感があるのは今年(右画像)かと思います。
まず、全体のトーン(色の明るさと鮮やかさのこと)が右側が統一されています。
ソファの柄の色みとクロスの色みに共通性があるのが見て取れると思います。
また、カーテンとクッションにグレーをもってきていますが、
このように、アクセントとなる色を部屋に散りばめることで、バランスのとれた空間になります。
クロス(カーテン)が変わると大きく空間が変わります。
今は貼ってはがせる壁紙もあるので、ぜひお部屋を楽しんでいただきたいです。
以上、サンゲツ ショールーム'18→'19ルームツアーでした!