「バンコクの中目黒?」エカマイにみるインテリアをお伝えします。
ちなみに、バンコクの中目黒は私が勝手に命名してしまいました笑。
エカマイという場所は「バンコクの原宿」と呼ばれるサイアムという場所からやや南東に行った場所です。
街のカフェを見ると今がわかる、その街のイメージがわかる、ということで
カフェのインテリア等をご紹介しながら見ていきたいと思います。
エカマイ駅前にはこのエリアのランドマークである、「Gateway」というショッピングセンターがあります。
この写真の1階部分をみるとCOFFEEの文字が見えますでしょうか。
こちらが「TOM N TOMS COFFEE」です。
オリエンタルな雰囲気のカフェを想像された方には申し訳ないのですが、
そういった空間はこのブログの最後の方でないとでてきません。。。
何となくタイと聞いて想像するタイ感はみられません。
柔らかいアッシュ系の内装に
テーブルや枠のブラック、グレー系のブリックがきいています。
ちなみにこちらでいただいたカフェモカは、日本円で370円程度でした。
そして次。
この「Gateway」道路を挟んで斜め向かい側にあるのが
「THE COFFEE CLUB」。
都会感漂います。
インテリアは、、、
なるほど。ここしばらくよく見る感じですよね。
レンガ。アイアン等の黒。インダストリアルの照明。。。
次は駅から少し歩いた所にあるこちら。
写真の右側にLight Loft とあります。「Light Loft Bar」です。
インテリアは・・・
もはやタイ感ゼロといっても過言ではありません。
アッシュ系ヘリンボーンの床、無骨な雰囲気の家具や照明器具。
今時です。
こちらはカフェ&照明器具ショップでした。
いただけるメニューも、
こちらはおそらく、エッグベネディクトのセットです笑。写真で選んだので。
文字はタイ語でわかりませんでした。。
金額は600円程度。お求め安い価格かも。
照明器具はこんな風に飾られています。
ソファやチェアが見えますが、こちらでお食事がいただけます。
Wi-Fiも普通にあるので、お仕事もできちゃいます。
これらのカフェは雑誌等を見て選んで探して入っているのではなく、
エカマイのメイン通り沿いを主にブラブラしていて入ったカフェです。
系統としては似た雰囲気のインテリアでお腹いっぱいに。。
こちらはカフェではないのですが、ファブリックやインテリアを扱っているお店が
メイン通りをしばらく歩いた先にあったので(おそらく駅からは20分ぐらいかも。。。)
そちらもご紹介します。
外観はこぢんまりと可愛らしいですね。
中は・・・
やっとそれなりにオリエンタルな雰囲気に出合えました。
バンコクのもっと西、カオサン地区にある店舗等から比べるとだいぶ洗練されています。
カオサンのごった返した感じも良いのですが、それはカオサンに任せた方がよいのでしょう笑。
2階は家具が並びます。
お店の裏側はこのような感じ。
本当にこの付近は高層ビルも多く立ち並び、都会です。
今回はエカマイ駅の北側の写真が多いですが、実は南側はもう少し昔のバンコクの風景が残っています。
それはまた別の機会に。。
あまり観光する地域ではないので、日本人の方がいたとしても駐在員の方が多いと思います。
街としては落ち着いています。「お土産屋さん」といった感じのものははありません。
やはり観光でタイに来られる方は
今年1月にブログであげたカオサン地区や
古都と呼ばれるチェンマイに行かれるのだろうなと思いました。
ですが、都心のカフェ等を見ることができてバンコクの今を感じることができました。
まだ少し時間はあるので、これからもカフェやショップ巡りは続けます。
以上、
タイ、エカマイ付近のインテリアをお伝えしました!