「色と光」基礎の基礎!

 

突然ですが、

本日から2日後、10月21日は何の日でしょうか?

 

正解は「あかりの日」です。

 

明治12年10月21日は、エジソンが32歳の時に白熱電球を完成させた日だそうです。

ただ、その時の電球の寿命は45時間と非常に短かったため、

その後のフィラメントの材料を求め続けました。

そして、最終的に京都の八幡男山付近の竹を使った白熱電球が2450時間と一番灯り続けることがわかり、

十数年間、京都さんの竹が使われていたそうです。

 

日本もエジソンの発明に貢献していたと思うとちょっと嬉しいですよね。

 

 

ということで「光と色」にちなんで、今回は”色温度”に触れたいと思います。

 

まず、下の2枚の写真を見比べてみてください。

 

 

何が違うでしょうか?

 

花は全く一緒です。

そう。色みが違います。当てている”光の色”が違うためです。

上の写真は「赤み」があり、下の写真は「青み」があります。

 

これが”色温度”です。

”色温度”とは、光の色を表す尺度のことです。

 

私たちが快適な暮らしを送るためにも、

”色温度”に関して気をつける必要があります。

 

私たちが普段、どのような「光の色」の中で生活するのがよいかというと

1)活動する午前〜昼間は白くて強めの光

2)リラックスしてくつろぐ夕暮れ以降は赤みのある弱い光

 

と言われています。

 

 

”色温度”は単位をK(ケルビン)で表し、自然光と光の色との関係をみてみると

 

均一な曇り空 ・・・ 約6500K - 昼光色(青みの色)

正午の太陽  ・・・ 約5000K - 昼白色

日の出2時間 ・・・ 約4200K - 白色

日の出1時間 ・・・ 約3500K - 温白色

夕日・ろうそく・・・ 約3000K - 電球色(赤みの色)

 

 

となるので、

上記の1)2)共に納得です。。

 

心身ともに健康な生活を送るためには、光はとても重要です。

人間は、朝起きてきちんと太陽の光(青白い光)を浴びることで

その後14〜16時間後にメラトニンが分泌されて眠くなる、というサイクルになっているそう。

 

 

今は調色・調光できる照明器具等もあるので

せっかくの「あかりの日」、

ぜひ「光の色」を意識してインテリアをみなおしてみるのも良いかもしれませんね。